グルジアの大統領が大相撲観戦

    大相撲の初日をテレビで見ていたら、グルジアの大統領が観戦していました。
    楽しげに相撲を観戦する、グルジア大統領は外交のために日本を訪れたのだという解説がなされました。
    その少し後にグルジア出身の力士(黒海)が、ロシア出身(露鵬)の力士と対戦するために出てきました。
    珍しい外人力士同士の対決です。
    たぶん、日本対グルジアにすると、どっちが勝っても、外交に影響しそうな気がしたので、相撲協会がロシア対グルジアにしたんでしょう。
    ロシアとグルジアはお隣同士です。
    グルジア力士の方が勝ちますように、と日本人の観客全員(露鵬ファンのぞく)が願ったに違いありません。
    相撲と言うより、レスリングのような戦いでした。
    両者ともにおそろしく真剣にぶつかりあい、グルジア力士の方が強引に相手を寄り切っていました。
    大統領の面前で負けられないと思ったのでしょう、火事場のクソ力を現実に見たようなぎりぎりの勝ちでした。
    観客は大いに沸いていました。
    39歳の若い大統領は満面の笑みを浮かべながら、勝ったグルジア力士と話すために観客席を去っていきました。
    これであの力士は国の英雄として、大統領に会えるでしょう。
    相撲協会も、ほっとしたんじゃないでしょうか。

    グルジアのサーカシヴィリ大統領の来日についての、外務省のページ
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