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    『写真集 交尾』という性教育の本を買った

    写真集 交尾』という子供のための科学的な性教育の本がある。小学生にも読めるようにふりがなつきだ。
    ちなみに、一ページ目にはマダカアワビの体外受精とアフリカマイマイの交尾の写真が掲載されている。アフリカマイマイは人を死に至らしめる寄生虫の宿主であり、日本では有害動物指定を受けている。エスカルゴの代用として食用にされたりもする。それと、人間がやるのは難しそうな格好で、アデリーペンギンが交尾しながらキスしている写真が掲載されている。他にはスズメとか。身近な鳥だが、そういえば交尾は見たことがなかった。

    Eテレが『香川照之の昆虫すごいぜ!』などの子供も見るような動物番組で交尾をとりあげるのも正しい生物学教育であるとともに、正しい性教育を目指しているのだろう。未来ある子供達に動物性愛の傾向をもたせようとかではない……はず。

    ルポ 餓死現場で生きる (ちくま新書)』には子供は神からの贈り物と考える発展途上国での、避妊具の普及の難しさを書いたくだりがある。避妊は呪術によって行うのが、彼らの常識なのだ。「動物は交尾で子孫を残す」や「精子と卵子が合体して赤ちゃんが生まれる」と小学生に教育するのは、避妊教育の前準備でもあるのだ。
    子供が出来ませんように、と神に祈ることをおかしいと思う人もいるかもしれないが、子供が出来ますようにと神に祈る人は現代日本でもたくさんいるのだ。

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