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    星のカービィ関連のアミーボの造形を考察してみた

    星のカービィ ロボボプラネット』の発売にあわせて、星のカービィシリーズとして新しく発売される予定のアミーボについて語る。(以降、星カビ版と略す)
    これまではカービィ、デデデ、メタナイトのアミーボといえば、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのものだった。(以降、スマブラ版と略す)

    桜井版と熊崎版、と言ってしまっていい気がするが、ロボボのディレクターが熊崎さんかは、ロボボ未発売の現時点では判明していない。
    しかし、絵柄的に星カビ版は熊崎版である。

    では個々のポイントなどを語ろう。

    カービィ


    amiibo カービィ(大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)



    amiibo カービィ(星のカービィシリーズ)

    顔や体つきにあまり違いが見られない。
    上唇の線がほぼまっすぐなスマブラカービィは、アニメ版に似ている。
    スマブラ for wiiUの公式サイトの画像をそのまま立体化した造形。

    星カビ版カービィは、星のカービィプププ大全―20th Anniversary (ワンダーライフスペシャル)
    15ページの公式イラストそのまんまのポーズだ。星のカービィwiiのカービィである。

    ワドルディ



    amiibo ワドルディ(星のカービィシリーズ)


    今回がはじめてのamiibo化、おめでとう。
    しかし、なんで星の雲の上にのせたんだろう。「星」のカービィのキャラらしく見せるため?
    カービィと並べると、何かの対比のようにみえなくもない。

    メタナイト


    amiibo メタナイト (大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)


    amiibo メタナイト(星のカービィシリーズ)

    一番の大きな違いは背中に生えているのが、翼か、マントかだろう。

    翼で空を飛んでいるのが、空中戦も多いスマブラ版らしい。

    星カビ版は地に足をつけて剣を振るっている。公式イラストでは、剣を「かまえている」ことも多いが、これは「ふるっている」のだろう。もしかして剣で何かを指し示している可能性も。

    スマブラ版は、スマブラfor wiiUの公式サイトの画像をそのままフィギュアにした造形。
    星のカービィスーパーデラックスのメタナイトの公式イラストによく似た、逆三角形のポーズである。

    ちなみに、ヴァンパイア(1994年)という格闘ゲームに、背中のマントが翼に変わり、また元に戻るデミトリという吸血鬼がいる。1994年以前に発売されたメタナイトの登場するゲームは、夢の泉の物語しかない。おそらくヴァンパイアの影響があるのだろう。

    全体的に、スマブラ版メタナイトが少しリアルでダークな雰囲気。星カビ版は明るい色合いで、まっすぐな印象を受ける。
    頭の色は、スマブラ版の方が明るい色なのだろうか。実物は違ったりして。


    星カビ版のメタナイトのマントには立襟がつく。
    立て襟は、アニメでついたのが最初だ。
    ゲームの公式画像では、ウルトラスーパーデラックス(2008年)とスマブラX(2008年)からつく。広報もふくめたら、どっちが先にその絵が発表されたのだろう。

    スマブラ版の仮面には、真ん中に線があり、リアルさを強調するスミの塗装が入っている。
    星カビ版の仮面は、真ん中は山があるだけ。
    スマブラ版は仮面の横に小さな留め金みたいなものが見えるが、星カビ版にはないみたいだ。
    仮面上部の4つのでっぱりは、星カビ版が角張っていて、スマブラ版が丸い。

    手も、スマブラ版と星カビ版で違う。
    スマブラ版は白い手袋の上に、親指以外を覆うような銀の鎧をつけている。
    星カビ版は、銀の手甲。
    ゲーム公式イラストで手甲らしきものがつくのは、鏡の大迷宮(2004年)のダークメタナイトの手甲から。本人につくのは、ドロッチェ団から。
    なお、スマブラXのメタナイトは白い手袋のみである。

    肩当ての色が星カビ版は青。
    スマブラ版は黒っぽい。

    足が金属製の靴っぽくなるのは、同じくダークメタナイトが最初だが、本人の靴が金属っぽくなるのは、スマブラX(2008年)から。

    メタナイトの剣が燃える炎のような形になるのは、アニメ「星のカービィ」(2001~2003年)以降。
    スマブラ版も星カビ版もアニメ版以降の「七支刀」みたいな形の剣である。
    しかし、星カビ版の方が剣の刀身が平べったく(へこみがある?)、スマブラ版は真ん中に山がある。


    メタナイトの肩にMの字と剣を元にした紋章がついている。
    これはゲームではスマブラX(2008年)が最初と思われる。星のカービィwiiは2011年。

    2002年放映のアニメ26話「忠誠! ソードとブレイド」の回想場面で、メタナイトの左肩に「星の戦士」であることを表す黄色い星がついている。
    これがスマブラX(2008年)より先ではあるが、西洋では鎧の左肩に紋章をつける習慣があるらしい。



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    デデデ




    amiibo デデデ (大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)



    amiibo デデデ大王(星のカービィシリーズ)

    星カビ版の方が色が明るくはっきりとしていて、造形もシンプル。

    スマブラ版も、星カビ版も等身が高め。

    スマブラ版はスマブラfor wiiUの公式画像そのままである。
    公式画像では頭の飾りと手袋の色は違うが、フィギュアでは塗装の都合上か、同じ色。それと実物のフィギュアは、公式画像より肌の青い色が濃い。アニメ寄りと言えるかも。

    しかし、星カビ版は似たデデデを見たことがない。amiibo用の描き下ろしデデデなのだろうか。

    スマブラは8頭身キャラとも共演するので、デデデの頭身を高くした方が画面を見たときの違和感が少ない。
    逆に元のゲームでは10頭身以上のベヨネッタは、スマブラでは8頭身ぐらいにデザインしなおされていた。






    ロボボデデデもオープニングムービーを見る限り、トリデラデデデと同じ、3DSの小さな画面にみあった二頭身だから、二頭身の丸っこいamiiboでよかったような気もする。だが、スマブラ版と同じくデデデが「背の高いキャラ」(年長キャラ)だということを表現したかったのだろう。amiiboだから、他の任天堂キャラと並べて飾られたり、使用されたりするのだろうし。トリデラの容姿だとよく知らない人には「デデデ大王(6さい)」に見える可能性が。



    桜井版ではデデデの頭身を高くするということは、でかい丸の上に、小さな丸がのるということで、デデデがすらっと縦長になるわけじゃない。桜井さん監修のアニメ版のデデデは、3頭身だが、横幅も頭3つ分ありそうな体格だ。




    デデデ大王(アニメ版)




    星のカービィ ALL STAR COLLECTION デデデ大王 (S) ぬいぐるみ 高さ25cm


    ぬいぐるみの時も、桜井版が先行し、熊崎版が後に発売されたということになるようだ。
    ぬいぐるみでもアミーボでもそうだが、桜井版のデデデには肩がある。
    武器がハンマーと考えると、桜井デデデがたくましい肩を持つのも当然ではある。

    熊崎デデデや星カビ版デデデには肩がない。
    ぬいぐるみも現行のものは、なす形の体にカービィとおなじように、平たいまっすぐな腕がやや下向きについている。現行のぬいぐるみは、腹巻きをしたぬいぐるみの体に別に仕立てたコートを着せて、肩のところでぬいつけてあるので、おしりのほうからぺろんとめくると、背中側からも体型を確認できる。
    桜井版は人間に近い骨格、熊崎版はなで肩のペンギンに近い骨格なのだろう。
    カービィ、メタナイト、ワドルディが「肩ってなに? どこ?」という体なので、肩らしい肩のない熊崎デデデの方が、星のカービィ世界の住人らしい体つきなのかもしれない。

    ちなみにヤフオクで売られている、アミューズメント景品の「星のカービィ フレンドマスコット3 デデデ大王 ぬいぐるみ(約15cm)」なるものは、ゲームカラーでアニメ顔で横幅があるが、口を閉じているという、誰が監修したのかよくわからない品。
    ぬいぐるみが三種類とも「青い体に腹巻き」で、スーパーデラックス以降の黄色い服を着ていない理由はなんだろう。もう一枚着せたり、布をわけると原価が高くなるとかだろうか? 初期やアニメや64やさくまマンガやひかわマンガがこのデザイン。なお、黄色い服を着せると、正面からぱっと見た時に、口が目立ちにくくなるという欠点がある。それを補うため、アミーボデデデは両方とも服がうすーい黄色で、逆に肌着っぽい。


    スマブラ版アミーボデデデは顔も丸っこい。リアルに考えると、頬にも肉がついていそうな感じ。
    服装もあいまって、スマブラデデデは「和服を着た相撲取り」に見える。




    しかし、星カビ版デデデは縦に長い。面長で胴長だ。目も縦に長い。手の指も長め。
    だるま形のスマブラ版デデデとくらべて、なす形をしている。
    足はスマブラ版が長くとがっていて、薄い。星カビ版が短く丸く厚い。人の靴を履いた足に近いのは後者だろうか。

    人間と同じく腹部の他に胸部があると考えると、スマブラ版より胸部が長く見える。
    まあ、スマブラ版デデデは胸にも筋肉と脂肪がたっぷりついていて分厚いから、胸部と腹部の境がわかりにくいという可能性も。
    なお、『星のカービィプププ大全―20th Anniversary (ワンダーライフスペシャル)』P121には、おそらく桜井政博ディレクター直筆の「はるかぜとともに」の絵コンテがある。ここに描かれているデデデは、スーパーデラックスの公式画像によく似た、目が丸く、体が丸く、袖口が広いデデデだ。

    ちなみに、熊崎信也ディレクター直筆のデデデはこちら。
    2015/7/23 10:00
    2015/4/27 10:24
    2014/12/24 9:26 (頭身の高いデデデ)

    スマブラ版デデデは上の方にあるカメラに、顔をあげてほぼまっすぐ目をあわせている。
    桜井デデデは大柄キャラらしく、よく人を見下ろしている。初代星のカービィの公式イラストもそうだった。グルメレースのオープニングのように、相手がカービィの場合は、見下ろすしかないよな。スーパーデラックスの公式画像も前を見ているが、瞳は上側の頭の飾りではなく、下側の唇にくっついている。
    アニメ版の公式画像も、傲慢なキャラだから、上から目線のことが多い。上記のアニメ版準拠のぬいぐるみは、あきらかに下の方にいる誰かを叩こうとしている目つきとポーズ。

    星カビ版デデデはあごをひいて、人を下からにらむようにしている。
    これ、相手は誰なんだろう。
    ベジータみたいな「元敵で現在は主人公に仲間扱いされる自称ライバル」にふさわしい目つきではある。特にトリデラデデデは三白眼。

    なお、桜井デデデは目と目の間が狭くほぼくっついている。熊崎デデデは目と目の間が広くて人間に近い。

    余裕の桜井デデデと、闘志あふれる熊崎デデデ。

    スマブラ版デデデと星カビ版デデデでは、唇が違う。人間の唇は上が薄く、下が厚い。しかしデデデは上唇が厚い。鼻と一体化しているからだろう。ペンギンも上のくちばしが厚い。星のカービィスーパーデラックスでも、トリプルデラックスでも、デデデは下の唇が薄くとがっている。しかし、今回の星カビ版アミーボは下唇が厚めで、人に近い。現行のぬいぐるみも下唇が厚め。

    スマブラ版では、ハンマーには銀色のたががはめこまれ、ビスが打ち込まれている。しかし星カビ版はそこは白く塗装してあり、やわらかな印象。

    スマブラの公式イラストを見た感じでは、デデデのふさふさは毛皮だろう。
    ロボボのオープニング映像だと、マラボー(水鳥の羽毛)じゃないかと。成人式の着物と一緒につけるファーショールも、マラボー。




    実際にぬいぐるみにしたときは、マラボー使用の方がふわふわでかわいらしく、毛皮使用の方が男らしいだろう。実用性を考えたら安くて丈夫なアクリルがおすすめだな。

    デデデのローブだかガウンだかコートだかの元ネタはコレだと思う。



    これのさらに元と思われる欧州の国王のマントには、袖がなく、床にたれるほどの長さがあり、歩くときはお付きの者がすそを持つ。
    オランダで即位式 「国民を励ます」若き王の誓い
    ポストカード1通到着 (おつきの者が国王のマントを持っている光景)

    すそが床までたれるようなマント(上着)で動くのはゲームでは難しい。スマブラもゲーム画面中では、ガウンは足首?あたりまでだ。
    しかし、アニメではずるずるひきずって歩いていた。スマブラ版デデデの後ろ姿を見ると、すそがぎりぎり台座についているので、桜井さんとしては床に届く長さがいいのかもしれない。
    たぶん、星カビ版は上着が床についていない。
    トリデラの画面中には、ついている絵もある
    現行のぬいぐるみの上着は引きずる長さ。

    スマブラ版のデデデのポーズは、スマブラfor wiiの公式画像そのままだ。
    そして、星カビ版のポーズの元は、スマブラXの公式画像ではなかろうか。
    星カビ版だと、ハンマーの頭部に近い部分を握っているので、持ち直さないと叩けない。何か意味があるのだろうか。


    星カビ版のデデデ大王は「まて」のポーズだよね。想像される台詞は……

    「まて! ここはとおさん!」
    「まて! これ以上好きにはさせん」
    「まて! それ以上近づくな」
    「まて! ここは俺様にまかせろ!」
    「まて! おれもいく!」

    ちなみに、スマブラXおよび、星カビ版のデデデのポーズに似た5月人形がある。



    弁慶は手のひらを広げるのが、決めポーズ。
    歌舞伎ギャラリー 弁慶(勧進帳)

    弁慶というキャラクターについては、様々な伝説がある。
    暴走しているところを主人公にとめられたという話と、主人公の暴走をとめたという話。
    詳しくはこちらなどで。
    粟谷能の会 :: 『橋弁慶』について

    で、牛若丸はカービィなのだろうか?

    関連ファイル
    スマブラアミーボのデデデは桜井さんのデデデ

    おまけの豆知識

    著作権法の例外は色々あるが、そのひとつに「商品の販売促進を目的にするもの」がある。
    ゲームのパッケージには著作権があるが、ゲーム販売店がチラシやウェブサイトにゲームパッケージを掲載する場合、いちいちメーカーの許可をえなければならないとしたら?
    メーカー、販売店、消費者の誰も得をしない。著作権者の利益を守るのが著作権法だ。
    ということで、アマゾンや楽天の広告としての画像使用は合法なのだ。
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    アニメ「星のカービィ」の「ルパンVS複製人間」を元ネタにしている場面

    個人的回想が入っているので、考察というよりエッセイに近い文章。

    私はたぶん小中学生の時にテレビで、吉川 惣司監督・脚本・絵コンテ・演出のアニメ映画「ルパンVS複製人間」を見た。
    元と思われる「ドノヴァンの脳髄」の児童書版を読んでいたので、マモーの正体については「ああ、あれか」と思った記憶がある。

    しかし、ガラスケースに入った巨大な脳が「宇宙を飛ぶ」絵は、このアニメ映画がだいたい元なのだろう。ドノヴァンの脳は、研究所においてあったはず。宇宙は関係ない。
    最近では、ゲームの『The Wonderful 101』で宇宙空間を飛ぶガラスケース入りの、巨大な脳を見たな。

    アニメ「星のカービィ」(監督 吉川惣司)には「ルパンVS複製人間」と似た場面がある。特に吉川脚本回である最終回。マモーがルパンの夢を探ろうとする場面と、ナイトメアがカービィの夢に入り込む場面などが似ている。
    これは、吉川監督のパターンなんだろう。

    しかし、他の脚本家の回にあるのは、有名映画ネタなのか。監督をふくむスタッフの遊びなのか。

    第46話 真夏の夜のユーレイ! 後編(脚本 国沢真理子)ではオバケ屋敷のドアだけが焼け残る。
    ルパンには、ルパン達がたどりついた時に、アジトがマモーによってすでに焼かれている場面があり、その場面もドアだけが焼け残っている。

    第47話 帰れ、愛しのワドルディ(脚本 野添梨麻)では、ワドルディが槍でレーザーを反射している。
    これはルパンがマモーの発射したレーザーを、斬鉄剣のかけらで反射する場面が元。

    第34話 究極鉄人、コックオオサカ(脚本 野添梨麻)の最後の方ではポップコーンをやけぐいしたデデデの口の中でポップコーンがはじける。普通のポップコーンは口の中ではじけたりしないので、最初に見た時は強引なギャグだと思った。魔獣が原料だからってことで、納得できなくもないけど。
    でもこれも、ルパンがテレパッチ(後のドンパッチ)を食べ、刺激を楽しんでいるカットが元なんだろう。

    第88話  はだかのエスカルゴン(脚本 あんのうん)で、「ルパンVS複製人間」と似ている場面は、「裸を盗撮」「ハンマーで相手のいる部屋のドアを叩き壊す」だな。別に絵としては似ていないが、脚本としては近い気がする。

    「ルパンVS複製人間」の冒頭に不二子のシャワーシーンがある。全裸で胸まで見えて、かなり露出が高い。
    シャワーを浴びている最中に、監視カメラがあることに気づいた不二子は、いきなりそれを壊す。
    小説版『ザ・ラストレッドショルダー』(著 吉川惣司)の第四章「フィアナ」には、フィアナが鏡の中の監視カメラを裸で叩き壊す場面がある。
    両方とも、好色な主人公の敵が、美貌のヒロインの裸を盗み見ている場面だ。

    筆者が最初に「ルパンVS複製人間」を見たのは、おそらく小中学生の頃だったので、不二子がなぜ何を壊したのか、誰が何のためにその物体を置いたのか、さっぱりわからなかった。
    子供だったからか、「裸を見たい」という欲望や「見られたくない」という感情、見るための手段としての隠しカメラの全てがピンとこなかった。
    なんでそんな年で見たんだろうな。記憶がない。テレビで放映していたからだとは思うが。

    「星のカービィ」第88話でエスカルゴンがバッタ型カメラを叩く場面は、それに比べればずいぶんとわかりやすくなった。あのバッタが監視カメラだと知っている常連の、視聴者の小学生の半分以上に、誰が何のために何を使って何をしようとしたかは、きっと伝わったよ。

    また、ルパンが不二子に夜這いをかけるため、斧で何度も叩いて、ドアをぶちやぶる場面がある。怪盗なのに、鍵穴を針金でいじってカチャッじゃないのか。
    デデデがドアをぶちやぶるのは、国沢回ならば、いつものことである。しかし、それらは一撃必殺。
    しかし、第88話のドアを壊す場面は、会話を挟んでおり、何度もハンマーでガンガン叩いている。

    ついでだが、最初に見たときに「ルパンVS複製人間」のさっぱりわからなかった場面。
    不二子が、ルパンにこう訴える場面だ。
    「彼、サディストだったの」
    それでマモーとフリンチの元から逃げてきたというのだ。
    お子様だった時の筆者は何の違和感も感じずに、「不二子は叩かれたから逃げ出した」と思ってた。叩かれた理由については、不二子が何か間違ったことをしたんだろうぐらいに。サディストという言葉は知らなかったし、このアニメでは覚えなかったな。
    おそらく第88話を見た小学生の大半も、サディストって言葉については、エスカルゴンがまたデデデを罵倒しているぐらいにしか思わないだろう。
    小学生が何かを感じるとしたら、逃げる相手を追い回して、いたずらする行為そのものに、だろう。
    それは小学生もよくやるからだ。

    タグ : アニカビ

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